【南アフリカ】スーパーにはどんなものが売ってる?買い物事情を紹介します!【画像多め】
こんにちは、南アフリカで活動しています。yu(@ukeytgl)です。
南アフリカの地方部の生活シリーズ、今回は買い物編です。
この国に来るまで、「スーパーなんてある訳がない!野菜や肉は近所の売店で購入するもんだ」と思っていました。
実際に行ってみると、おお!と声をあげてしまい、その奇声に驚いたのかアジア人の珍しさに驚いたのか、たくさんの現地の人たちの注目を集めてしまいました。
売っているものを写真多めで紹介していきます。
スーパーまでのアクセス方法
残念なことにぼくの家から歩いていける範囲にスーパーはありません。コンビタクシーを利用して行きます。
コンビタクシーはアフリカでは欠かせない交通手段です。そのうち別の記事で紹介します。
【2018/09/04 書きました】
これが地方のスーパーだ!
「vahlavplaza(読めない...)」
なんと複合施設になっていて、スーパーの他にもパン屋、ヘアサロン、服屋、家電屋なども併設されています。しかも景色がいい。
スーパーの名前は「SHOPRIGHT Usave」
Wikiによると、ショップライトグループはアフリカ最大の食品小売業とのこと。
南アフリカだけでなく、アフリカ、インド洋諸国の合計15か国に展開してるようです。
写真ギャラリー
スーパーの中や、商品棚を撮影してきました。
私は南アフリカの通貨R(ランド)は、R1≒9円で計算しています。
写真にはありませんでしたが、カー用品、BBQ用品、洗剤や食器等の日用品も置いてあります。
スーパーの特徴
基本的に日本と大差無いのですが、大きく違う点が1点あります。
盗難防止です。
出入り口にセキュリティが立っており、購入したものとレシートを照らし合わせて確認されます。
問題なければ、レシートにサインされ、店を出ることができます。
まあ結構ザルなんで、しっかりとチェックしていない場合が多いのですが。
他にも、大きな荷物を持って入店する際は荷物を預けるように言われます。
都市部ではこんなことされないので、地方部の大きな特徴でしょう。
こんなこともありました ↓↓
小さい子が未会計のお菓子をバリバリ食べてて、親は空箱をレジに通してる。融通がすごい効くね。#南アフリカ
— yu@南アフリカ🇿🇦 (@ukeytgl) 2018年6月2日
まとめ
思ったよりも立派で驚かれたのではないでしょうか。普通に生活する分には困らない食料・生活雑貨を購入することができ、地方の生活を支えてくれます。ただし賞味期限切れのものがよく放置されているので、購入する際は要チェックです。
おまけ
小さな村だと、雑貨店のような小さなお店もあります。